Sustainable Thinking by Salvatore Ferragamo

AW2020-21メンズミラノファッションウィーク中、ファッション展をオーガナイズする「ホワイト」が、サスティナビリティをテーマした展示会を開催した。
初回となるこの展示会にフィレンツェにあるフェラガモ博物館が協力、“サルバトーレ・フェラガモが考えるサスティナビリティ”と題し、彼のコレクションやフェラガモ社に関わる人々のインタビューなどが紹介された。
靴作りをスタートした30年代から、フェラガモ氏はデザインだけでなく豊富な素材のアイデアを考案しており、特に第二次世界大戦中に革の不足をキャンディの包装紙やコルクなどに代替えしたのは有名な話で、素材を再利用するアイデアは、すでにサスティナビリティに沿っていたとも言える。
巷では“サスティナビリティ”という言葉が独り歩きしている感もあり、フェラガモ氏のアーカイブを改めて参考にしてみるのも良いかもしれない。