Romanzo Breve di Moda Maschile

伊・フィレンツェで行われたメンズファッション展「ピッティ・ウオモ」期間中、ピッティ宮殿の中にある衣装博物館で「メンズファッションのショートストーリー」と題した展示会がスタートした。

ピッティ展が提案してきた30年間のメンズファッションの流れを振り返り、「旅行日記」「手帳」など18のテーマ毎にコーディネイトされたコレクションが各部屋に展示。

「ロメオ・ジリ」「ジル・サンダー」「ドリス・ヴァン・ノッテン」「アンダーカバー」のウエアデザイナーから靴ブランドでは「チャーチ」「サントーニ」「ナイキ」まで80~90年代を中心にしたコレクションが150点以上展示されている。19世紀の衣装と靴も登場し、昔と現代の対比を展示したコーディネイトも注目だ。

展示会は9月29日まで開催されている。

 

「TOD’S」NO_CODE SHELTER:STORIES OF CONTEMPORARY LIFE

「トッズ」がミラノ・デザインウィーク期間中、“レオナルド・ダ・ヴィンチ”国立科学技術博物館で展覧会を行った。

タイトルは「ノーコード シェルター:ストーリー・オブ・コンテンポラリー・ライフ」。

社会の変化を解釈し、新しいライフスタイルに対応するシューズを提供している同ブランドの「ノーコード」。それを建築家の目線で解釈、同展では、インディアンやマサイ族など異なる五つの住居スタイル、さらに人々の生活がどのように変化しているかを様々な分野で活躍する人のドキュメンタリービデオを通して紹介するというスタイル。

イギリスで活躍する日本人グラフィックデザイナー&カーレーサーの生沢舞やランボルギーニカウンタックを設計したマルチェッロ・ガンディーニなど8人のドキュメンタリービデオが紹介された。

 

EXHIBITION ARCHIVE OF VIVIENNE WESTWOOD

 

ミラノのヴィヴィアンウエストウッド直営店で、靴のアーカイヴ展が開催されている。

ボリュームウッドソールを採用した“The Rocking House”、女性の究極な美を追求した“The Super Elevated”と80年代から2000年代初期のコレクション20数点が展示されている。

自身のブランドを身に着けたヴィヴィアン本人の写真や、ナオミ・キャンベルがファッションショーで転んだ瞬間の写真と同様のヒールを採用した靴を並べるなど、コレクションと共に時代を回想する演出も。

60年代にオープンしたショップ「SEX」で販売されていたボンデージデザインを復刻、販売もされている。

展覧会は4月14日まで開催されている。