ASICS Walking at Pitti Uomo

1983年”健康と豊かな感性を持った人間性の回復”を理念に誕生した「ASICS Walking」。

履く人の足に合った靴を提案する事で、歩く楽しさや喜びを感じてもらおうとの思いでアシックスの創業哲学”Sound Mind, Sound Body”を具現化したサービス店舗を展開し、皆の心身の健康増進に寄与する事を目指してきた。

科学的なアプローチに基づく快適な履き心地と品格あるデザインを兼ね備えた「ASICS Walking」の上質な世界観を発信し、グローバル化を目指すべく、今回「Pitti Uomo」に初出展した。

3日目に行われたプレゼンテーションでは、シューズ作りの技術やこだわりを紹介しながら”品格と機能美の追求”をコンセプトにスポーツシューズの機能を搭載した最新ドレスシューズ「Run Walk 7」をメインに紹介。スポーツテクノロジーを搭載したスニーカーやカジュアルシューズの最新モデルまで展示、来場者の注目を浴びた。

Giorgio Armani Milano, per Amore

ミラノファッションウィーク中の9月24日から、ブレラ美術館内のピナコテカで、「ジョルジョ・アルマーニ」50周年を記念した展覧会がスタートした。

グレーやブルーのグラデーション、高度な職人技で仕上げた刺繍やスパンコールをあしらったドレスなど数々のコレクションが展示。

中には得意先であったモナコ・シャーロット王女やミュゼの女優クラウディア・カルディナーレが着用したドレスも。

中世から1800年代の絵画の中に、アルマーニ氏の作品が佇み、部屋全体が美で調和された。

奇しくもアルマーニ氏がご霊界に旅立ってから3週間、偉大なマエストロを偲ぶ形となった。

アルマーニ氏が日常を過ごしたブレラ地区で開催された事に、氏も満足げに微笑んでいることだろう。

Homme Plisse’ ISSEY MIYAKE

第108回「ピッティ・イマージネ・ウオモ」期間中、招待デザイナーとして「オム・プリッセ・イッセイ・ミヤケ」が、フィレンツェにあるメディチ家にゆかりのある「Villa Medica della Petraria」で、2026年春夏コレクションを発表した。

テーマは”Amid Impasto of horizons”-積み重なる地平-。

イタリアの風土を思い浮かばせるコレクションは、一本の筆を持って旅するところから物作りを始め、豊かな自然風景と日々の暮らしが息づく街をめぐりながら色を採集し、そこで芽生えた発想を取り入れている。重なり合うこういったプロセスに導かれるままに日々を生きる人々に自然となじむ一人ひとりの特別な日常着を提案。ブランドが思い描く新しい章の第一歩となった。

建物の中では、プリーツ素材による作品群を展示。イメージ、アイデア、現象といった対象を観察して調べることから始め、そこから発見されたものを多角的に扱い、服作りに通づることとして捉えなおした発見と実践のプロセスを披露した。